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長谷川哲夫

Author:長谷川哲夫
(財)生涯学習開発財団認定コーチ
米国NLP(TM)協会認定NLP(TM)マスタープラクティショナー
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こんにちは。

ラーニングコーチ、学習コンサルタントの長谷川です。

では、昨日の続きです。


面接の練習をしていて、「面接官の質問に対する答えを、もっと掘り下げて考えて答えないと」とアドバイスされたことがありませんか?

もしくは、これから面接を受ける人にそのようなアドバイスをしたことがありませんか?


私には、生徒さんにそのようなアドバイスができません。

なぜかといいますと、質問に答える本人ではないので、何をどう掘り下げればいいか、私には分からないからです。

その質問に対する答えが、私が経験したことでも、私が思ったことでもないからです。


だから、私は1つの質問をします。


「あなたの将来の夢は何ですか」という質問に対する答えを引き出したいなら、


「あなたがその夢をもつきっかけになった場面を思い出してください。それはいつのことですか?」

と聞きます。


これが私が面接練習をするときの魔法の質問です。




では、ちょっとここで、面接時と普段のコミュニケーションを比べてみたいと思います。


面接官「あなたの将来の夢は何ですか?」

A「私の将来の夢は、海外に住んでいた経験を活かし、日本とほかの国との文化の懸け橋になることです。」


まず、Aの言葉を聞いてから、その言葉をそのまま面接官が話そうとすると、なかなか難しいです。

私の場合、「え~と、あなたの夢は、何でしたっけ?」と、聞いたあとすぐでもほとんど覚えられません。


それは、言葉が抽象的でイメージでできないからです。

「将来の夢」、「海外に住んでいた経験」、「日本とほかの国の文化」、「懸け橋」、どれも抽象的で、イメージできないので、印象に残らないのです。



例えば、普段の会話では、

「昨日さぁ~、新しく駅前にできたファミレスにいってさ、ステーキを食べたんだけど、ジュージュー音がなるほどアツアツで、肉はすごく柔らかくて、とてもおいしかったんだよね!」

こんなふうに話したりします。

この会話を聞いたらどうでしょう?

場面をイメージできますか?

私は、書きながら唾液が出てきてしまいました(笑)。


場面をイメージできるんで、聞いているほうも印象に残ります。


しかし、この会話、別に練習しなくても、普段ふつうに話していることですよね。


では、面接での質問の答えとして用意された、
「私の将来の夢は、海外に住んでいた経験を活かし、日本とほかの国との文化の懸け橋になることです。」
という言葉と、

普段の会話、
「昨日さぁ~、新しく駅前にできたファミレスにいってさ、ステーキを食べたんだけど、ジュージュー音がなるほどアツアツで、肉はすごく柔らかくて、とてもおいしかったんだよね!」
という言葉、

何が違うんでしょうか。


普段、会話をするときには、まず経験したことをイメージしてから話します。

覚えてきたセリフをそのまま話すということは、あまりしないはずです。

会話では、経験したことをイメージして、そのイメージを言語化するから、それを聞いた相手もその言葉からイメージができるのです。

脳の仕組みとして、記憶はイメージとして保存されるようです。
そして、そのイメージを言語化するとき、すべてを詳細に話すことはできないので、その人のものの見方で「削除」、「歪曲」、「一般化」され、抽象度があがります。

「削除」、「歪曲、「一般化」された言語を、もとのイメージに近づけることができれば、聞き手はイメージしやすくなります。


かといって、「いつ?」、「どこで?」、「誰が?」、「何を?」、「どうしたの?」と、5W1Hを詳細に聞いても、イメージは断片的になるだけですし、時間もかかります。


そこで、まず本人に経験したイメージの中に入ってもらい、まるでビデオを見ているかのように話をしてもらうのが効果的です。

言語になる前の、記憶の中にあるその場面のイメージを明確にするんですね。



では、実際に私が面接練習で実際に行っている会話を紹介します。


長谷川「あなたのその夢をもつきっかけになった場面を思い出してください。そうです・・・。ゆっくり時間をかけてかまいません・・・。その夢をもつきっかけになった場面がイメージできましたね。はい、それはいつですか?」

生徒さん「私、小学校のころ海外にいたのですが、そのときのことを思い出しました」

長谷川「では、1番印象に残っている場面も思い描いてください。周りには誰がいますか?」

生徒さん「女の子がいます。」

長谷川「では、その女の子とどんなことをしていたか、どんな話をしていたか、まるでビデオを見ているかのように、詳しく話してみてください」

生徒さん「海外に住み始めたころすぐに、その女の子が私にその国の文化である布の織り方を教えてくれたんです。私も何か日本の文化を伝えなくちゃと思い、私はその子にあやとりを教えました」

長谷川「すごく楽しそうに話していますね。それはとても良い経験でしたね。では、そのときどんな気持ちになり、どんなことを思ったのですか?」

生徒さん「とてもうれしかったので、将来日本とほかの国の文化の懸け橋のような役目をしたいと思いました」

長谷川「では、あなたがお話してくれたことを返してみます。小学校のころ、海外に住み始めたばかりのころ、まだ不安だったかもしれませんね。現地の女の子と知り合い、その子にその国の文化である、布の織り方を教えてもらいました。あなたは、何か日本の文化を伝えなきゃと思い、あやとりを教えました。それはあなたにとってとてもうれしかった出来ごとで、それ以来、あなたは他の国と日本の文化の懸け橋のような役目をしたいという夢をもちました。だいたいこんな感じですか」

生徒さん「はい、その通りです」

長谷川「聞いてみて、場面をイメージできましたか?」

生徒さん「すごくイメージできました」

長谷川「あなたがイメージしたことを話てくれたから、私もイメージすることができ、それを言葉で返すことが出来ました。でも、これは別に準備をしなくても、普段から日常会話でおこなっていることですよね。暗記したことを話さなくても、普段おこなっているように、経験したことをイメージして、何がおきたか、どんな風に感じて、何を思ったか、それを話すだけで相手に伝わります。では、もう一度その場面をイメージしてからそのときのことを話し、どんな気持ちになって、その結果どんな夢をもつようになったか話してみてください。できるだけコンパクトにまとめてみましょう。ではどうぞ」

生徒さん「はい、私は小学校4年生から中学1年生のころまで、○○に住んでいました。住みはじめたばかりのころ、言葉も分からず不安だった私に、現地の女の子がその国の文化である、布の織り方を教えてくれました。私もなにか日本の文化を伝えないとと思い、その女の子にあやとりを教えました。そのとき、言葉は通じなくても文化でコミュニケーションがとれるということが分かり、とてもうれしい気持ちになりました。そして、その子とは私にとってその国での最初の友達になりました。それから私は、日本と海外の文化の懸け橋になりたいという夢をもつようになりました。」

長谷川「とても伝わる答え方ですね。このように練習をすれば、どんな質問の答えも印象に残るように話せるようになりますね。家で練習するときには、よく聞かれる質問に対する答えを、まず場面をイメージし、何が起きて、どう感じて、そしてどう思ったかを話すようにしましょう。おうちの方に話してみて、聞き手がイメージできたと言ってくれれば、印象に残る話かたになっているはずです。では頑張ってくださいね」




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2011/01/12 23:59|未分類TB:0CM:0

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